未解決事件「警察官殺害・拳銃強奪事件」の犯人は“病死”していた!? 伝説の1課長が率いた「極秘捜査」の真実

東京都清瀬市の警視庁東村山署旭が丘派出所(現・交番)で、1992年に警察官が殺害され拳銃を奪われた事件は、殺人罪の公訴時効撤廃の3年前に起きていたため、発生から15年後の2007年2月14日午前零時に時効を迎えた。 実はこの事件には病死した重要参考人がいたが、公表されることはなかった。同様に時効を迎えた警察庁長官狙撃事件(95年3月発生)は、オウム真理教の犯行と決めつける発表を行いながら、なぜ警察官殺害の捜査結果は明かされることなく、ひっそりと幕が下ろされたのだろうか。

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