麻薬物流基地と化した韓国…押収量は前年の3.6倍

今年1~8月に韓国の捜査当局に押収された麻薬の量が昨年と比べて3.6倍に増加したことが明らかになった。麻薬事犯が急増しているほか、中南米の麻薬犯罪組織が韓国の港湾やコンテナ船を麻薬流通の「積み替え拠点」として使おうとしているためだ。最近は韓国人が国際麻薬密売組織と共謀し、麻薬を海外に輸出して摘発されるなど、韓国国内の麻薬犯罪の規模が大きくなり、国際化する傾向を見せている。

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