ライターの炎で10代の男性の下半身をあぶる暴行を加えた疑いで、山口県警防府署は18日、防府市浜方の建設業の男(21)を逮捕しました。 警察によりますと、男は今年7月22日午後11時半ごろ、防府市で、車の中で10代の男性に対し、ライターの炎で足の裏などをあぶる暴行を加えた疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察で、事件の詳しい状況を調べています。 この男は10月に、10代の女性と県内のホテルでみだらな行為などをしたとして 不同意性交等の疑いで逮捕されていました。