2024年12月、第三者に譲るために金融機関に自身名義の口座を開設させたとして、県警は大阪府の公立学校の講師・大村泰資容疑者(35)を詐欺の疑いで逮捕しました。 県警によりますと他の府県でのインターネットバンキングを使った不正送金に関する捜査で、当時、奈良市内に住んでいた大村容疑者名義の口座に不正送金が確認されたということです。大村容疑者はギャンブルや飲食代で借金の返済に困っており「間違いありません」と容疑を認めているといいます。県警は余罪についても調べを進めています。
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2024年12月、第三者に譲るために金融機関に自身名義の口座を開設させたとして、県警は大阪府の公立学校の講師・大村泰資容疑者(35)を詐欺の疑いで逮捕しました。 県警によりますと他の府県でのインターネットバンキングを使った不正送金に関する捜査で、当時、奈良市内に住んでいた大村容疑者名義の口座に不正送金が確認されたということです。大村容疑者はギャンブルや飲食代で借金の返済に困っており「間違いありません」と容疑を認めているといいます。県警は余罪についても調べを進めています。