鈴木おさむが警鐘「日本は子どもを買う国」という“衝撃の認識”。タイ人12歳少女の人身売買事件から見えたこと

タイ国籍の12歳少女が性的サービスを強要されていた人身売買事件が発覚し、11月4日に店の経営者が労働基準法違反の疑いで、警視庁に逮捕された。写真は、摘発されたマッサージ店が入居するビルの前の雑踏。文教地区として知られる文京区の一角で、人身取引による強制売春が行われていた。 元放送作家・鈴木おさむ氏は、「12歳が売られる国の最大の“買い手”が日本だという現実を、私たちは直視しなければならない」と語気を強める(以下、鈴木氏による寄稿)。

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