「潜水艇の開発事業」出資で高配当うたった不正投資事件 資金洗浄の疑いで逮捕された70代会社役員の男性を不起訴処分 京都地検が発表

潜水艇の開発事業で高配当が得られるなどとうたい不正に投資金が集められたとされる事件で、資金洗浄をしていた疑いで逮捕された男性について、京都地検は不起訴処分としました。 東京都新宿区の会社役員の男性(75)は、2020年から2022年にかけて、別の男らが不正に集めた投資事業の出資金を資金洗浄した疑いで逮捕されました。 京都地検は、この男性について、6日付で不起訴処分にしたと発表しました。 理由は明らかにしていません。 一方、不正に募った、投資の出資金をマネーロンダリングしたとして投資会社アイリーの代表で韓国籍の大川力也こと徐世昌被告(52)ら2人ついては6日付で起訴したと発表しました。

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