22日午前2時前、可児市内の道路で酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、29歳の男が逮捕されました。 警察によりますと道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは自称・岐阜県職員の山口駿容疑者（29）です。 パトロール中のパトカーがふらついて走行する車を発見し、職務質問したところ、山口容疑者から酒のにおいがしたため、検査を行ったところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 調べに対し山口容疑者は「酒を飲んでいません」と容疑を否認しています。 警察は酒を飲んだ経緯や通行目的を調べています。