トランプ大統領「もう私たちの元にはいない」首都ワシントン州兵銃撃事件 2人重体のうち20歳女性州兵が死亡

アメリカの首都・ワシントンで起きた州兵への銃撃事件で、重体となっていた2人のうち1人が死亡しました。 トランプ大統領: 先ほど州兵の女性が亡くなった。もう私たちの元にはいない。 トランプ大統領は27日、滞在先のフロリダ州で演説し、26日にホワイトハウス近くで銃撃を受けた2人のうち、20歳の女性州兵が死亡したと明らかにしました。 24歳の男性州兵も重体となっています。 逮捕されたアフガニスタン国籍の男は、4000kmほど離れた自宅のある西部ワシントン州から車で移動し犯行に及んでいたことがわかっています。 この事件を受けてトランプ政権は、アフガニスタンやイラン、リビアなど19カ国の出身者への永住権について再審査するとしています。

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