政治団体・NHKから国民を守る党(NHK党)公認で7月の参院選に出馬した福永活也弁護士(45)が11月30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。死亡した元兵庫県議に対する名誉毀損(きそん)の罪で起訴されたNHK党党首の立花孝志被告(58)と同月29日に約2時間、接見したことを明かした。 福永氏は、勾留中の立花被告の様子を「逮捕されて22日ぐらい経っている状態で、かなり元気そうでした。少なくともげっそりやつれてとか、精神的に疲弊しているとかって様子は、僕としゃべった2時間に関しては、全くなかったです」と伝えた。 「むしろずっとゲラゲラ笑っていた。こんなこと言うと、反省しないみたいになるといけないですけど。反省はしていますよ。兵庫県警本部が否定したようなことを結果的に言ってしまったことに関しては、引き続き反省とかはされている」と前置きした福永氏は「精神的にまいって、病んでいるかといえばそんなことは全くなくて」と説明した。 逮捕、勾留時のガーシー元参院議員(54)が、16~17キロ“激やせ"したことを引き合いに出し「立花さんに関して言うと、逮捕時の体重が103キロで…身長180とかそれ以上あるんでそんなもんなんですけど、今100キロらしいです。3キロしか痩せてないということで、ほぼ誤差の範囲」と、健康状態を報告した。 食事についても「兵庫県警本部の留置施設も、揚げ物がメインで出る。外にいるほどには体を動かさないし、日に当たるわけでもないし、ハツラツとしていない状態で揚げ物ガンガン食べるのしんどくて、ガーシーさんはそれで痩せられた。立花さん揚げ物大好きで、毎日揚げ物バンバン出てくるけども、喜んで食べていると。ソースがかけ放題で、ソースをいっぱいかけて食べてるからおいしいみたいなことを言ってました。朝ごはんが菓子パン2個出るんですけど、そんなものは一瞬で食べてしまって」と、詳細に語った。 立花被告が、独房に勾留されているとして「けっこう広い独房で、1周歩くと10メートルくらいあるらしい。運動してもいい時間があるんで、そこを延々とぐるぐる歩いてるらしいです。立花さんいわく1日5キロ歩いているって言ってたんですけど、1周10メートルのところを5キロ歩こうと思ったら500周しなきゃいけないんですから、なんかもう動物園の檻に入った熊みたい」と表現した。 読書や、新聞に目を通しているとして「ひとまずすごいしんどいとかではないし、こういうことになってしまったので、今の状況を淡々と受け入れていこうみたいな、そういう感じでした」と振り返った。 福永氏は、立花被告が名誉毀損の罪で起訴されたことについて「世の中で出てるほど立花さんの今回のその発言に至った経緯っていうのは、まあ単純なものではないんだなと思いましたね。立花さんなりにいろんな経緯とか、かなり多くの人からいろいろお話を聞いた上で、ああいう発言をしたんだなというところはわかりました。それが法的に、真実相当性だとか、虚偽性の行為を否定するかどうかっていうところは、評価の問題がかかってくると思うんですけども。他人のSNSを見て拾ってきたとか、そんなレベルでは全くないんだなっていう感じはしました」とした。 斉藤健一郎参院議員(44)のNHK党離党についても「斉藤さんの離党については、元から承諾していたって言ってました。逮捕される前から、離党して河村新党への合流も選択肢にあると話していた。立花さんの意向にも沿ったような活動をしてくれるという感じで話は進んでいるので、離党することに関してはあらかじめ、包括的に承諾していることのひとつだという話をしました」と、承諾していたと述べた。 (よろず~ニュース編集部)