自身が店長を務めるコンビニエンスストアの売上金135万円余りを横領したとして、新潟県の会社員の男が逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、新潟県糸魚川市に住む42歳の会社員の男です。 警察によりますと、男は宇部市内のコンビニエンスストアで店長を務めていたことし9月、店舗の売上金=135万3000円を自身の預金口座に入金し、横領した疑いがもたれています。 事件の翌日、店舗関係者が被害に気付き、110番通報したということです。 警察の調べに対し男は「店の売上金を横領したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は共犯者はいないとみていて、余罪や詳しい動機について調べを進めることにしています。