勤務するコンビニの売上金約135万円横領か 元店長の男(42)を逮捕 山口・宇部

店長として勤めるコンビニエンスストアの売上金約135万円を横領したとして、山口県警宇部署は2日、当時の店長の男(42)=新潟県糸魚川市居住=を業務上横領の疑いで逮捕しました。 警察によると男は宇部市内のコンビニエンスストアで店長として勤務していた去年9月1日、店の売上金約135万3000円を自分の預金口座に入金して横領した疑いがもたれています。 翌2日、男が売上金とともに姿をくらませたことから、店のオーナーが警察に通報し、警察で捜査を進めていました。 男は「店の売上金を横領したことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は単独犯とみて、余罪や動機、金の使い道などを捜査しています。

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