八代市で自宅アパートに放火した疑い 女逮捕「火をつけた」と容疑認める【熊本】

今年8月、八代市の自宅アパートに放火した疑いで40代の女が3日逮捕されました。 当時、女はやけどをして病院に運ばれていて、その際、警察に「火をつけた」と話していたということです。 現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは八代市松江本町に住む無職、小園 結 容疑者(41)です。 警察によりますと、小園容疑者は8月14日の午前5時前、アパートの自室に火をつけ、床や壁など0.3平方メートルを焼損させた疑いが持たれています。 当時、小園容疑者はやけどをして病院に運ばれていて、その際、警察に「火をつけた」と話していたということです。 警察は現場検証などを行い、容疑が固まったとして3日、逮捕しました。 小園容疑者は調べに対し、「火をつけたのは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、動機などについて慎重に調べを進めています。

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