「父親は副社長」裕福なお嬢様→なぜ11人を殺害する凶悪犯罪者に⋯? 彼女を殺人鬼に変えた『ある男との出会い』(1980年代・海外の凶悪事件)

1978年から1980年、アメリカで若い男女11人が命を奪われた。加害者はジェラルドとシャーリーン夫妻。家庭環境や過去の性癖が絡み合い、異常な性嗜好と暴力が結びついた悲劇は、血も涙もない残虐なものとなった。夫婦はなぜ殺人の快楽に溺れたのか⋯⋯? 前編では「2人の出会い」に迫った。文庫『 世界の殺人カップル 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全3回の1回目/ 続きを読む ) ◆◆◆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする