真っすぐ歩くことができないほど酒に酔い車を運転し正面衝突 20代男性にけが 危険運転傷害容疑で40歳の男を逮捕 新潟市東区

飲酒運転で事故を起こし男性にけがをさせたとして、危険運転傷害の疑いで新潟市東区の無職・結城泰彦容疑者(40)が逮捕されました。 警察によりますと、結城容疑者は今月4日午後5時半ごろ、酒を飲んで正常な運転が困難な状態にも関わらず、自宅近くの市道で軽乗用車を運転。20代の男性が運転する軽乗用車と正面衝突し、運転手の男性に左肩打撲のけがをさせた疑いが持たれています。 結城容疑者は容疑を認めている一方で、事故当時は真っすぐ歩くことができないほど酒に酔っていて「詳しい状況は覚えていなくて言えない」と話しているということです。 車には、この事故以外のものと思われる別の傷もついていて、警察が当時の状況を調べています。

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