刃物で母親刺し殺人未遂の疑いで逮捕の30代息子 金沢地方検察庁に身柄を移送 調べに黙秘続ける

13日に石川県内灘町の住宅で、実の母親を刺し殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された男の身柄が16日、金沢地検に送られました。 リポート・平本 重盛 記者: 「午後12時半過ぎ、容疑者を乗せた車が今、警察署から出てきました」 殺人未遂の疑いで送検されたのは、石川県内灘町緑台に住む33歳の無職の男の容疑者です。 容疑者は13日午後2時過ぎ、内灘町の自宅で60代の母親を複数回にわたって刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。 当時、2階にいた父親が悲鳴を聞き、もみ合う2人を見つけ、事件が発覚。 母親の意識はあり、命に別条はないとみられています。 容疑者は調べに対し黙秘を続けていて、警察は動機について慎重に調べを進めています。

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