さいたま女子高校生殺害事件 被害者と容疑者“別の方角”から現場に…偶然見かけ襲ったか

先週、さいたま市で女子高校生が殺害された事件で、逮捕された男と被害者は事件直前、それぞれ別の方角から現場に向かって歩いていたことが分かりました。 谷内寛幸容疑者(25)は14日夜、さいたま市桜区のマンションで、高校1年の手柄玲奈さん(15)を包丁で切りつけるなどして殺害した疑いが持たれています。 谷内容疑者は、事件前に現場周辺を徘徊していましたが、その後の警察への取材で、2人が事件直前、それぞれ別の方角からマンションに向かって歩いている姿が付近の防犯カメラに映っていたことが分かりました。 谷内容疑者は黙秘を続けていますが、警察は谷内容疑者が偶然見かけた手柄さんを襲ったとみて捜査しています。

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