「これぐらい大丈夫だろう」飲酒運転で追突事故か 29歳男逮捕

「ストロング缶を飲んだがこれぐらい大丈夫だろうと思った」などと話しているということです。 警察によりますと、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された大牟田市の自称・会社員、大森優真容疑者(29)は、18日午後11時58分ごろ、大牟田市通町の県道交差点で、酒を飲んで普通乗用車を運転した疑いがもたれています。 大森容疑者運転の乗用車は、交差点で信号待ちしていたワンボックスカーに追突する事故を起こしたとみられていて、通報を受け、現場にかけつけた警察が調べたところ、大森容疑者の吐いた息から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたということです。 大森容疑者は警察の調べに対し、容疑を認めていて、「18日午後9時ごろ、500mlのストロング缶を飲んだので、飲酒運転になるのはわかっていましたが、19日も仕事だったので自分でこれぐらい大丈夫だろうと思って帰宅途中、前の車に追突する事故を起こしました」などと話しているということです。 警察で飲酒の経緯などについて、詳しく調べています。 追突事故によるけが人はいないということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする