岐阜県の29歳男性職員が懲戒免職 酒を飲んだ状態で乗用車を運転したか

酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして岐阜県の男性職員が、懲戒免職となりました。 22日付で懲戒免職となったのは、岐阜県農業大学校に勤務する29歳の男性職員です。 県によりますと、男性職員は、11月21日、可児市内で、約5時間にわたり酒を飲んだ後、乗用車を運転したほか、一緒に居た交際相手の19歳の女性の飲酒を黙認するなどしたということです。 男性職員は、酒気帯び運転の疑いで11月、すでに逮捕されていて、県の聞き取りに対し、飲酒運転を認めているということです。

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