乗用車運転で事故起こすも警察に届けず、現場に車残し逃走 容疑で26歳会社員逮捕 兵庫県警

乗用車を運転中に物損事故を起こしたにもかかわらず警察に届けなかったとして、兵庫県警明石署は24日、当て逃げの疑いで、同県播磨町の会社員の男(26)を逮捕した。男は「よく前を見ていなかった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は23日午前1時20分ごろ、明石市内の市道で乗用車を運転し、道路標識の柱や民家のブロック塀、駐車中の車に衝突する事故を起こしたにもかかわらず、警察に届け出なかった疑い。 同署によると、男は事故を起こした後、車を現場に残して逃走した。車内に残されていた名刺から男が浮上した。「事故でパニックになって逃げた」と話しているという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする