被疑者が逃走、監視役の警官2名は2時間気づかず…間抜けすぎる「静岡県警」に元刑事は「警部体制を根本的に検証すべき」

傷害と窃盗の罪で起訴され勾留中だった島田健太郎被告が、入院先の病院から逃走したのは12月5日の未明だった。半日後には発見され逃走容疑で逮捕されたものの、それがなければ全国ニュースにもならなかっただろう。この一連の事件、考えさせられる要素が少なくない。 ***

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