永瀬廉とロウン、バディ感満載! 福山雅治主演「映画ラストマン」新規映像

福山雅治主演の連続ドラマを映画化する「映画ラストマン FIRST LOVE」(公開中)に出演している永瀬廉とロウンの、バディ感満載な新規映像(https://www.youtube.com/watch?v=_0zAQHEpX_E)が披露された。 「ラストマン 全盲の捜査官」は、事件を必ず終わらせる最後の切り札=“ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきた全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)が凸凹バディを組んで難事件を解決していくバディドラマ。ドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、2人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明した。 連続ドラマではアメリカから交換研修生として日本の警察に来ていた皆実。今度は心太朗が交換研修生としてアメリカへ。舞台はワシントンDCを経てニューヨークへ移り、映画とドラマに共通する“ある組織”を追うバディの姿が、スペシャルドラマの冒頭で描かれる。 永瀬演じる泉は今回、皆実(福山)のアテンド役を務めた心太朗(大泉)のようにロウン演じるFBI特別捜査官クライド・ユンのアテンド役を任される役どころ。野心家でエリート意識の高いユンは、泉率いる日本警察と幾度となく対立するが、まさに物語を揺るがす重要人物だ。 永瀬は、「ラストマン」の最強バディ福山雅治・大泉洋との撮影について、「大先輩の背中を見ながらの現場は、すごく楽しくて刺激的。また、あのお二方と暴れられる!とワクワクしていました」と語る。永瀬とドラマ以来の共演となった福山は「(連ドラ撮影から)2年の間に、さまざまな現場での経験からの奥行きを感じました」と振り返り、大泉も「私もかわいがってますし、あの子も随分懐いてますよね!」と、飾らない人柄でラストマンズを魅了し、役どころ同様に甥っ子的存在として現場を照らしているようだ。 はじめは通訳を通して会話していたロウンだったが、「お互い言葉はあまり通じなくても、心が通じ合う部分が多かった」そうで、撮影が進むにつれ、直接日本語でスタッフたちにコミットする姿も。さらに、永瀬とは「俳優としても情熱がたくさんある人で、努力を惜しまない人。心の中で“尊敬する気持ち”も沸いた」と、リスペクトし合いながらハードな撮影を乗り越えた。 さらに、慣れない日本での撮影について、ロウンは「信頼できる“友人”」としての永瀬の存在が大きかったという。一方永瀬も「現場でもとても話しかけてくれるし、(ロウンがいると)現場が明るくなる。二人でお寿司も行きましたし、本当に仲良くなれています」と、劇中同様に親交を深めてたエピソードも。ラストマンズ(福山&大泉)の二人を驚かせるほどにすっかり意気投合した二人。“新バディ”こと、泉とユンの息ぴったりの掛け合いとアクションを公開中の映画本編で堪能してほしい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする