ひき逃げで自称25歳の大工の男を逮捕 けが人を救護せずに逃走 富山

30日、富山市で乗用車がトラックと衝突し、トラックの運転手にけがをさせたまま走り去ったとして、警察は乗用車を運転していた男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。 過失運転致傷および道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、富山市石金に住む自称・大工のリムジオロロパスカシオ容疑者(25)です。 警察によりますと、容疑者は29日午前8時ごろ、富山市茶屋町の県道で普通乗用車を運転中、対向してきた中型トラックと衝突し運転していた40代の男性に腰をねんざするなどのけがを負わせたにもかかわらず、そのまま逃走した疑いが持たれています。 警察では詳しい状況などを調べています。

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