【01月04日 KOREA WAVE】ソウル市鍾路区の地下鉄1号線・鐘閣駅付近で発生した死亡事故を巡り、ソウル警察庁は3日、歩行者らをはねたタクシーを運転していた70代の男性運転手を、交通事故処理特例法違反(致死傷)の疑いで緊急逮捕した。簡易薬物試薬検査でモルヒネの陽性反応が出た。今後、国立科学捜査研究院に精密鑑定を依頼する。 警察の調べによると、事故は2日午後6時ごろに発生。運転手のタクシーが急加速して歩道に乗り上げ、鐘閣駅近くの横断歩道で信号待ちをしていた歩行者や電柱に衝突した後、信号待ち中の乗用車2台に相次いで追突した。急加速の原因は現時点では分かっていない。 この事故で、横断歩道にいた40代の韓国人1人が死亡し、インドネシア人3人とインド人1人を含む13人が負傷した。 警察は、運転手の健康状態や薬物使用の経緯を含め、事故の詳しい原因を調べている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News