高知県内では1月5日から6日にかけて、歩行者などが車にはねられる事故が相次ぎ、四万十市と須崎市で男性2人が意識不明の重体となっています。 警察によりますと5日午後5時45分頃、四万十市駅前町の国道439号で、横断歩道を歩いて渡っていた近くの会社員・百田靖さん(59歳)が、横から来た軽自動車にはねられました。百田さんは頭などを強く打っていて、宿毛市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。 警察は、軽自動車を運転していた四万十市の団体職員・白柿隆晴容疑者を過失運転致傷の疑いでその場で逮捕しました。 現場は信号のない交差点で、警察が詳しい事故の原因を調べています。 また6日午前7時35分頃、須崎市下郷の国道197号で、道路を自転車に乗って横断していた男性が、横からきた車にはねられる事故がありました。男性は近くに住むお年寄りの男性と見られ、頭などを強く打っていて、高知市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。 現場は、横断歩道のない片側一車線の見通しのよい直線道路で、警察は車を運転していた中土佐町の70代男性から話を聞くなどして、詳しい事故の原因を調べています。