酒を飲み”自転車”を運転 酒気帯びの男を逮捕(山形)

2日の夜、自転車に乗っていた男が警察に逮捕されました。男は酒を飲んで自転車に乗っていました。 道路交通法違反で逮捕されたのは、山形県山形市上町の会社員の男(23)です。 警察によりますと男は、酒気を帯び、呼気1リットルにつき0.25ミリグラム以上のアルコールを身体に保有する状態で自転車を運転したとされています。 男は2日の午後11時2分ごろ、山形市上町の道路上で自転車を運転していて、警察の職務質問を受けたということです。警察が男から酒の臭いがしたため検査を実施し、酒気帯びの事実が判明、現行犯逮捕となりました。 警察が、男が酒を飲んで自転車を運転したいきさつなどを調べています。

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