ゲーム興じ「実際にレースをやりたくなった」 藤沢の国道で事故起こし逃走 同乗の10代7人を書類送検

無免許運転の車2台が一般道でレースを繰り広げ、赤信号を無視して衝突事故を起こし逃走した事件で、県警交通捜査課と藤沢北署は8日までに、道交法違反(共同危険行為、無免許運転同乗)などの疑いで10代の男女7人を書類送検し、捜査を終結した。いずれも容疑を認め、「ゲームセンターでレーシングゲームに興じた後、実際にレースをやりたくなった」という趣旨の供述をしている。 事故は昨年5月24日未明、藤沢市湘南台1丁目の国道467号交差点で発生。赤信号無視の乗用車が車2台に衝突し、男女3人に軽傷を負わせて走り去った。 県警は同9月、自動車運転処罰法違反(無免許危険運転致傷)などの疑いで、乗用車と後続の軽乗用車を運転していた10代の少年と20代の男を逮捕。同乗の男女についても調べていた。 同課によると、摘発された男女9人は不良グループのメンバーで、免許証の保有者は1人のみだった。事故前に厚木市のゲームセンターを出発し、レンタカー2台に分乗。大和市や藤沢市の一般道で、計約45キロメートルにわたり平均時速100キロ以上でレースを展開し、赤信号無視などの危険行為を繰り返したとみられる。

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