福島市の住宅から現金約1300万円などを盗んだとして、福島署は9日午前10時5分、盗みと住居侵入の疑いで本籍鹿児島県湧水町、住所不定、自称自営業の男(63)を逮捕した。同署は、男がほかにも同様の行為を繰り返していたとみて調べている。 逮捕容疑は昨年5月3日午前6時ごろ~同6日午後9時半ごろの間、福島市の男性宅に侵入し、現金約1300万円、腕時計とアクセサリー計2点(約50万円相当)を盗んだ疑い。同署によると、男は容疑を否認しているという。 事件当時は大型連休中で男性と家族は自宅を留守にしていた。男は1人で男性宅に侵入したとみられる。帰宅した男性が現金などがなくなっていることに気付き、同署に届け出た。 防犯カメラの映像をつなぐ「リレー捜査」などから、男の事件への関与が浮上したという。同署は県警捜査支援分析課と捜査した。