農産物販売会社社長ら3人を送検 野菜販売の名目で24億円余りを集めたか 金融商品取引法違反の疑い

野菜の販売事業を名目に、国に無登録で出資を募ったとして逮捕された熊本県の農産物販売会社の社長ら3人が15日、福岡地方検察庁に身柄を送られました。 金融商品取引法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、熊本県宇城市の農産物販売会社「アグリス九州」の社長、畑野博樹容疑者(52)ら男3人です。 3人は2021年から2022年にかけて、50代から70代の男女9人に対し、野菜の販売事業の名目で国に登録せず出資の勧誘をした疑いです。 警察によりますと、3人は2017年ごろから「1口200万円」「1か月5パーセントの配当」などと出資を募り始めました。4年後には年間およそ2500万円の利益に対し、5億円ほどの配当金を支払ったということです。 その翌年には支払いが滞るようになり、事業を停止しました。 3人はおよそ200人から24億円余りを集めたとみられていて、警察は詐欺の疑いも視野に実態解明を進めています。

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