歌舞伎俳優の中村鶴松、謹慎を発表 所属事務所が声明

東京都内の飲食店のドアを蹴って壊したとして警視庁に、建造物損壊の疑いで現行犯逮捕された歌舞伎俳優の中村鶴松について、当面の間、謹慎することが伝えられた。21日、所属事務所が文書で発表した。 所属事務所は文書で「この度は弊社所属の中村鶴松が多大なご迷惑ご心配をおかけしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で「今後の活動としましては当面の間、謹慎とさせていただきます」と報告した。 鶴松は1995年3月15日生まれ。3歳より児童劇団に入り、平成12(2000)年5月歌舞伎座『源氏物語』の竹麿で清水大希の名で初舞台。平成17(2005)年5月歌舞伎座で十八世中村勘三郎の部屋子となり、『菅原伝授手習鑑』車引の杉王丸で二代目中村鶴松を名乗ることとなった。屋号は中村屋。また26年2月歌舞伎座『猿若祭二月大歌舞伎』(2月1日初日~26日千穐楽)で初代中村舞鶴(まいづる)を襲名すると発表していた。 鶴松をめぐっては18日、東京・浅草公会堂で公演中の舞台「新春浅草歌舞伎」を急きょ休演することが伝えられていた。

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