長野駅前3人殺傷 矢口雄資被告は当初「黙秘」 その後「無罪」主張、「社会に復帰したい」などと供述 裁判の争点は…専門家「犯人性」か「責任能力」 事件から1年も…裁判がいつ始まるか見通せず

JR長野駅前で男女3人が死傷した事件から、きょう1月22日で1年です。殺人の罪などで起訴された矢口雄資被告は、当初、黙秘していましたが、その後「無罪」も主張しているといいます。裁判の争点などを絞り込む公判前整理手続きが20日から始まりましたが、裁判がいつ始まるかは見通しが立っていません。 (記者リポート) 「事件から1年がたった長野駅前の現場では、花が手向けられています」 事件から1年がった22日朝のJR長野駅前。通勤や通学などで多くの人が行き交っていました。 普段と変わらない光景ですが、事件による衝撃や恐怖は今も多くの人の脳裏に焼きついています。 バス待ちの人は―。 バス待ちの人: 「あれ以降、駅前で並んだり人の多いバスに乗ったりするときは怖い。 いつどこで何があるかわからないので」 「やっぱりここを通ると思い出すし、恐怖感がある。本当のことを、真実を知りたい」 正午過ぎには、花を手向けて、手を合わせる人がいました。 花を手向けた人: 「前に亡くなられた時にも献花に来た。二度と起きてはいけないと思う。ちゃんと(被害者の)家族に謝罪の言葉くらい言ってもらいたい」

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