姫路・男性刺殺事件 逮捕の男、一転して容疑認める「後ろから刺して殺した」 兵庫県警

姫路市岩端町のマンション駐車場で住人の会社員男性(33)が刺殺された事件で、兵庫県警姫路署捜査本部に殺人容疑で逮捕された自称解体業、小出慶二容疑者(49)が、調べに「後ろから刺して殺してしまいました」と容疑を認める供述を始めたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。当初は「今はしゃべるつもりはない」としていた。 事件前に現場マンションの付近を車で行き来したり、車を降りて歩き回ったりする男が防犯カメラ映像に写っていたことも判明。男は小出容疑者と特徴が似ており、捜査本部は容疑者が下見をしていた可能性があるとみている。 逮捕容疑は20日午前8時ごろ、マンションの地下駐車場で、男性の腰を刃物で突き刺し、殺害した疑い。男性は4階の自宅を出て数分後、車に乗ろうとした際に背後から刺されたとみられる。 捜査本部が防犯カメラなどを調べたところ、事件後に小走りで現場から北側へ向かった男が、近くに止めていたレンタカーに乗り、神戸方面へ走り去ったことが判明。レンタカーを契約していた小出容疑者の関与が浮上し、22日に逮捕状を取っていた。 石川県内に立ち寄り先があることが分かったため、同県警に協力を依頼。23日昼、同県七尾市内で七尾署の警察官が小出容疑者を見つけ、確保した。容疑者は神戸市内に住んでいたことがあり、捜査本部は男性との接点を調べる。

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