20人超で金沢暴走か 昨年9月、国道8号 富山西部6市から合流 高校生ら、白山市内も走行

金沢市内の国道8号で昨年9月、バイクと乗用車計17台で暴走したとして、石川、富山両県の男子高校生4人が逮捕された事件で、20人以上が集団暴走に加わったとみられることが24日までに、捜査関係者への取材で分かった。高校生らは白山市でも暴走行為を働いた疑いがあることも判明。富山からは県西部6市から合流した可能性があり、各市の警察署も協力し、参加者の特定を急いでいる。 道交法違反(共同危険行為等の禁止)の疑いで逮捕されたのは、金沢市在住の18歳と、いずれも高岡市在住の18歳1人、17歳2人。 4人は昨年9月6日午後10時半ごろ、金沢市内の国道8号などでバイク14台と乗用車3台に分乗し、赤信号を無視したり、蛇行運転をしたりした疑いがある。石川、富山両県警は認否を明らかにしていない。 捜査関係者によると、同乗者を含めた参加者は20人以上に上る。両県警による合同捜査本部は、少年らが暴走行為をした範囲は白山市内の国道8号にも及ぶとみており、白山、金沢西両署と石川県警交通指導課が詳しい経路を調べている。 また、富山県内からの参加は高岡市だけでなく、県西部の広域からとみられ、高岡、射水、砺波、南砺、氷見、小矢部の6署が捜査を進める。 合同捜査本部は、集団暴走に加わった少年らが知り合った経緯なども調べる。押収した10台以上のバイクは、排気音が大きくなるよう改造された車両もあり、違法な改造が施されていないかなども確認する。

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