起訴内容「否認」無罪主張 徳島市マンション傷害致死事件【徳島】

2024年、徳島市のマンションで知り合いの男性に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている男の初公判が2月10日、徳島地裁で開かれました。 男は、取り調べでの供述を覆し、起訴内容を全面的に否認しました。 起訴状などによりますと、徳島市伊月町の自称・動画配信業の男・38歳は2024年8月、同じマンションに住む知り合いの男性・当時76歳に暴行を加えて死亡させた、傷害致死の罪に問われています。 当初、被告の男は殺人の疑いで逮捕され、調べに対し暴行を加えたことは認めたものの「殺す気はなかった」として殺意を否定、検察は罪名を傷害致死に切り替えて起訴しました。 10日の初公判で被告の男は「全面的に否認します。私は暴力をふるっていません」と述べ、これまでの供述を覆し、起訴内容を全面的に否認しました。 冒頭陳述で検察側は、被告の男が「量刑や自首による減刑について調べた上で自ら警察に出頭し、犯人であることを供述した」として、暴行を行ったと主張。 一方、弁護側は「これまでの発言は異なる供述をしていた。直接的な証拠はない」として起訴内容を否認、無罪を主張しました。 今後は、被告が暴行を行ったかが争点となるとみられます。 次回公判は2月12日、判決は3月10日に言い渡されます。

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