緊迫の一斉摘発シーン 小栗旬&水嶋ヒロの会話に漂う“福田雄一テイスト”に反響「17年経っても面白い!」<東京DOGS>

小栗旬と水嶋ヒロが“最悪で最高のバディ”を演じた2009年のドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)が現在、TVer・FODで順次期間限定の無料配信中。1月27日(火)まで無料配信中の第7話では、刑事ドラマの見せ場の一つともいえる一斉摘発シーンが描かれた。コメディの鬼才・福田雄一氏が脚本を担当しただけあって、シリアスな中にもユーモラスな会話が散りばめられた一斉摘発シーンに視聴者の注目が集まった。(以下、ネタバレがあります) ■小栗旬&水嶋ヒロが“正反対バディ”に 「東京DOGS」は、軍隊出身&NY警察所属のエリート刑事・高倉奏(小栗)と、女性に目がない人情派刑事・工藤マルオ(水嶋)という正反対の2人がバディを組んで、カッコよくも人間くさくさまざまな事件に立ち向かっていくアクション・コメディ。ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画「銀魂」シリーズで知られる福田氏の脚本によるオリジナルストーリーだ。 軍隊仕込みで戦闘力と知識は豊富だが融通が利かない高倉と、普段は軟派だが暴走族上がりで空手や柔道、テコンドーなどあらゆる格闘技の達人・工藤がタッグを組み、麻薬組織の“神野”という男を追っていく。ターゲットの神野はかつて、高倉の父を殺した男だった――。神野の情報がほとんどない中でカギを握るのは、記憶をなくした謎の女性・松永由岐(吉高由里子)。神野と浅からぬ縁があった様子の由岐と、彼女を護衛する高倉・工藤。3人はともに過ごすうち、次第に複雑な感情で結ばれていく。 ■第7話は“野球賭博”で一斉摘発! 少しずつ記憶を取り戻す由岐を見守りながら神野のゆくえを追う高倉&工藤だが、その一方で毎回、神野の組織が絡んだ個別の事件にも向き合っていく。第7話で描かれたのは野球賭博事件。高倉と工藤が重要な証拠を押さえ、特殊捜査課が関連組織の一斉摘発に踏み切った。 試合当日、特殊捜査課の面々は、賭博にかかわった選手の自宅や試合が行われる球場、元締め組織の事務所などに一斉に踏み込んだ。 堀川(勝地涼)や益子(東幹久)、特殊捜査課係長・ミサ(大塚寧々)ら課の面々がそれぞれ警視庁を出て現場で活躍を見せる中、高倉は賭博の元締めを行う組織の事務所へ。拳銃をかまえ、「動くな!賭博の容疑で全員逮捕。ついでに銃刀法違反の現行犯」と銃をぶっ放しながら乗り込んでいく。背後から銃弾が放たれ、間一髪身をかわす高倉…。じつに緊迫感あふれるクライマックスシーンだ。 ■視聴者喝采「何回見ても笑える」 するとそこに、満身創痍の工藤が現れる。前日、組織の人間たちにボコボコにされ大けがを負ったにもかかわらず、高倉のため駆けつけたのだ。だが、高倉はそんな工藤の思いを素直に受け取るタイプではない。駆けつけるやいなや狙撃され肝を冷やす工藤に高倉が「お前はどうしてそう隙だらけなんだ」とダメ出しすると、それをきっかけに2人が銃撃戦の現場とは思えないコミカルなかけあいを繰り広げる。 「俺に隙はない」と言い切る高倉に工藤が「頭洗う時くらい隙ができるだろ。リンスするときは念入りだから隙ができる」と反論すると、高倉は「俺はリンス・イン・シャンプーだ」ときっぱり。工藤が「俺はトリートメントまでしっかりやってんだよ!」と答えると、高倉が一言「…トリートメントってなんだ?」。カッコよく拳銃をかまえる小栗&水嶋が、緊迫感あふれる空気にそぐわぬほのぼのした会話を繰り広げる…そのギャップが、福田脚本ならではの味だ。 クールなのにコメディセンス抜群なバディに、視聴者からも「小栗旬と水嶋ヒロの掛け合いが面白すぎる」「このコンビ、本当に何回見ても笑える!子どもらも笑ってる」「さすが福田脚本、17年経っても面白い!」の声が続々と寄せられ、熱い注目を集めている。 30日(金)まで配信中の第8話では、記憶を取り戻した由岐が神野の消息について衝撃の告白をする…。なお、FODプレミアムでは「東京DOGS」を全話配信中。2人の出会いからみごとな伏線回収と話題を呼んだ最終回まで一気見することができる。

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