兵庫県高砂市の路上で27日、高齢の女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。 警察はけがの状況などからひき逃げ事件として捜査を進め、29日、建設業の男を逮捕しました。 27日午前6時ごろ、兵庫県高砂市荒井町中町の路上で、通行人の男性から、「(女性が)車にはねられた」などと、消防に通報がありました。 消防が駆けつけると、近くに住む富永清美さん(85)が倒れていて、当時、富永さんは意識がありましたが、搬送先の病院で容体が急変し、その後死亡しました。 警察は富永さんのけがや衣服の状態から、富永さんが車にひかれたとみて、死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。 防犯カメラの映像などから、事故を起こしたとみられる車両を割り出し、29日、高砂市に住む建設業の奥村友哉容疑者(28)を過失運転致死と道交法違反の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、奥村容疑者は「まちがいない」と容疑を認めていて、警察は当時の状況など、詳しく調べを進めています。