徳之島で妻殺害、夫を送検「首を絞めた」供述 遺体は山中で発見、司法解剖で死因解明へ

鹿児島県徳之島町の山中で同居する妻の首を絞めて殺害し、遺体を遺棄したとして27日に緊急逮捕された58歳の会社員の夫の身柄が、29日午後、鹿児島地検に送られました。 また29日朝からは遺体の司法解剖も行われています。 殺人と死体遺棄の疑いで送検されたのは、徳之島町亀津の会社員・豊守人容疑者です。 警察によりますと、豊容疑者は1月25日から1月26日までの間に徳之島町亀津の山中で同居する妻・初美さんの首を絞めて殺害し、遺体をその場に遺棄した疑いが持たれています。 遺体は自宅から西南西に2.2キロほど離れた山中の、約20~30メートルの斜面で見つかり、首の皮がめくれていたということです。 また消防と警察によりますと、遺体のそばにはバンパーが外れて上下逆さの状態の豊容疑者の軽トラックも見つかっています。 豊容疑者は「現場まで自分の車で来た」と供述していることから、現場まで軽トラックで来て犯行後に徒歩で現場を去ったとみられています。 1月26日、豊容疑者が「自分が妻を殺した」と親族に話し、事件が発覚しました。 警察は豊容疑者の説明をもとに27日、初美さんの遺体を発見したことなどから、警察は豊容疑者が罪を犯したことを疑うに足りる充分な理由があるとして、裁判所に逮捕状を請求する前に身柄を拘束する緊急逮捕を行いました。 警察の調べに対して豊容疑者は「妻の首を絞めて殺し、その場に放置したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 遺体は鹿児島市内に運ばれ、29日朝から司法解剖も行われていて警察は死因や動機などを調べています。

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