職員が収賄疑いで逮捕・入札不調で開校遅れ 不祥事が相次ぐ沖縄県糸満市 市長ら3人の給与減額を可決

沖縄県糸満市議会(徳元敏之議長)は29日、當銘真栄市長と徳元弘明副市長、屋良朝俊教育長の給与を減額する議案を全会一致で可決した。昨年、公園整備を担当していた職員が収賄で逮捕・起訴されたことや、2度の入札不調で高嶺小中一貫校の開校が遅れていることへの責任を取る。 當銘市長は月給25%、徳元副市長は同20%をそれぞれ3カ月カット。屋良教育長は同20%を1カ月減額する。 市では昨年12月にも、市消防本部の職員が時間外労働手当4時間分を不適切に受給したなどとして、職員本人や消防長ら計8人が戒告処分を受けている。 當銘市長は「市民の信頼を失った事務処理が続いており、大変申し訳ない。職員のコンプライアンス研修を継続し、再発防止に努める」とコメントした。

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