【ソウル聯合ニュース】韓国の国民的詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~1945)の追悼式が2月14日、京都市上京区の同志社大今出川キャンパスで開かれる。式は同志社大の卒業生らでつくる「尹東柱を偲(しの)ぶ会」と「同志社コリア同窓会」の共催で、毎年、尹東柱の命日(2月16日)に合わせて2月に開催されている。 1部の追悼式(献花式)は午後1時半から尹東柱の代表作「序詩」を刻んだ詩碑の前で行われる。 2部の講演会は同キャンパス寧静館(N34)で午後3時に始まる。「詩人尹東柱を記念する立教の会」の楊原泰子代表が、尹東柱が同志社大の前に学んだ立教大時代について話すほか、日本聖公会の井田泉司祭が、尹東柱が立教大時代に書いたとされる「たやすく書かれた詩」「白い影」などについて解説する。 立教大の池袋キャンパス(東京・豊島)には昨年10月、尹東柱の記念碑が設置された。尹東柱の詩碑や記念碑は京都に集中しており、東京に記念碑が建立されるのは初めてだった。 献花式、講演会は誰でも参加できる。 尹東柱は同志社大在学中に治安維持法違反の容疑で逮捕され、収監先の福岡刑務所で獄死した。