香港現金強奪 犯行グループ“現金の移動ルート”を詳細に把握

香港で日本人男性が多額の現金を奪われた事件で、犯行グループは男性の移動ルートを詳細に把握していたことがわかりました。男性とともに被害を申告していた男が、情報を提供していたとみられています。 1月30日、香港で日本人の男性が現金およそ5100万円を奪われた事件では、日本人3人を含む23歳から52歳の男女6人が逮捕されています。 男性は、日本からおよそ1億9000万円を運び込み、両替店の前でタクシーを降りたところを襲われましたが、香港警察によりますと、犯行グループが男性の移動ルートや到着時間を詳細に把握していたということです。警察は、男性とともに被害を申告していた27歳の男が事前に情報を提供していたとみています。 男性は、貴金属取引を行っていて、日本円をほかの通貨に両替した後、香港で免税対象となる商品を購入し、差額による利益を得る計画だったということです。また、香港に入る際は多額の現金の所持を申告していたということです。 香港警察は、東京で多額の金が狙われた事件との関連についても、「必要があれば日本側に連絡する」としています。

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