逮捕前に警察署を訪れ、事件への関与を否定 愛知・豊田の女性殺害事件

1月に豊田市で女性が殺害された殺人事件。逮捕された男との女性の間には交際関係のもつれがあったとみられています。 1月17日に豊田市東新町のアパートで、住人の小川晃子さん(42)が首を絞められて殺害されたあとに放火された事件。 顔を伏せたままの金髪の男。小川さんを殺害した疑いで逮捕され、2日朝に送検された北島卓容疑者(45)です。 北島容疑者は、警察の調べに対して「やっていません、知りません」と容疑を否認し、それ以降の取り調べに黙秘しているといいます。 捜査関係者によると、北島容疑者は事件の数日後に知人と警察を訪れ、警察に対し、事件への関与を否定していたといいます。 北島容疑者は小川さんが働く飲食店に客として訪れ、今年に入ってから交際関係にあったとみられています。 北島容疑者を知る人は…。 「基本的には陽気で明るくて、冗談も言うような人。ちょっと信じられないというか、そんなことをするような感じには思えなかったのでびっくりした」(北島容疑者を知る人) しかしー 逮捕された男は、事件の2日前にも被害者の自宅前でトラブルを起こしていました。 「15日の夜のトラブルは、扉を叩いていて『出てこいって言ってるだろ!開けろよ!』と言っていた。金髪の男が『LINE返せよ!ちゃんとLINE返せよ分かったな』と言って警察が『もう帰りなさい』と言って送り出して帰らせた」(近隣住民) そして事件当日。小川さんの家から「煙が出ている」と近隣住民が通報し、事件が発覚しました。 北島容疑者は逮捕された際、小川さんの部屋の鍵を持っていませんでした。小川さんの遺体発見時に玄関は施錠されていましたが、ベランダ側の窓ガラスは割られていて、警察は侵入や逃走の経路について捜査しています。 小川さんと北島容疑者の間には、別れ話をめぐるトラブルがあったとみられ、警察は交際関係のもつれが動機につながった可能性も視野に捜査を進めています。

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