新型コロナウイルス対策の給付金およそ334万円を国からだまし取ったとして、札幌市に住む中国籍の夫婦が逮捕・送検されました。 (吉岡記者)「容疑者がうつむきながらバスへと乗り込みます」 札幌市の会社役員で中国籍の曹雪峰容疑者と妻の楊春風容疑者は2020年、中小企業庁に嘘の申請をして、新型コロナ対策の「家賃支援給付金」およそ334万円をだまし取った疑いがもたれています。 警察によりますと、給付の対象は2020年3月末時点で賃貸契約をしている物件ですが、2人は少なくとも2件の物件について、契約時期を偽っていたということです。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、余罪の有無を含め捜査しています。