千葉県柏市のグループホームで、知的障害のある19歳の男性に暴行を加え、死亡させたとして、警察は施設職員の36歳の男を逮捕しました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、千葉県柏市にある「障がい者グループホームプロスペリテ柏南逆井」職員の根本康基容疑者(36)です。 警察によりますと、根本容疑者は去年3月16日から17日朝にかけ、入居者で知的障害のある三原龍平さん(19)に殴る蹴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いがもたれています。 当時、三原さんは施設の中で倒れているのを出勤してきた職員に発見され、病院に搬送されましたが、死亡が確認されたということです。 戸張容疑者は当日、警察の聞き取りに対し三原さんが施設の階段から転落したなどとウソの説明をしていたということです。 また戸張容疑者の妻の菜奈容疑者が、現場に付いた血痕などを拭き取るよう依頼したとして証拠隠滅教唆の疑いで逮捕され、この依頼を受け実行したとして、当時職員だった戸張美紀容疑者が証拠隠滅などの疑いで逮捕されました。菜奈容疑者と戸張容疑者は高校時代の同級生だということです。 警察は、3人の認否を明らかにしていません。 警察は、戸張容疑者が日常的に入居者に暴行を加えていた可能性もあるとみて調べています。