サプリメントを医薬品として販売したなどとして、社長らが逮捕された事件で、クレームがあった際には返金し、違法な販売方法が発覚しないようにしていたとみられることがわかりました。 健康食品販売会社の社長・五条俊明容疑者(76)ら3人は、去年4月、大阪府堺市内の店舗で、「食べる抗がん剤」などとうたい、サプリメントを医薬品として販売するなどした疑いがもたれています。 警察によりますと、五条容疑者らは格安な商品がのったチラシで客を集めたうえ、不安をあおって別の高額な商品を購入させる「催眠商法」を行っていたということですが、従業員が任意の調べに対し、「クレームがあった際には、問題にならないようすぐに返金していた」と話していることが新たにわかりました。 警察は違法な販売方法が発覚しないよう対応していたとみて調べています。