神戸製鋼のグループ会社の元部長が、架空発注を繰り返し、1億円以上の損害を会社に与えたとして逮捕されました。 報告・ 下内寛人記者 「午前7時前です。泉谷容疑者が大阪府警の捜査員に囲まれて出てきました」 特別背任の疑いで逮捕されたのは、「神商鉄鋼販売」の元土木建材部担当部長、泉谷桂一容疑者(52)で、去年までの約5年間に資材の架空取引の発注を繰り返し、約1億1500万円の損害を会社に与えた疑いがもたれています。 警察によりますと、架空発注を行い、会社からの支払いを自身が管理する口座に振り込ませた上、オンラインカジノや競馬などのギャンブルに使っていたとみられています。内部調査で不正が発覚し、会社は泉谷容疑者を懲戒解雇していました。 泉谷容疑者は調べに対し、容疑を認めているということです。