タイ国籍の当時12歳の少女が東京・文京区のマッサージ店で性的なサービスをさせられていた事件で、店の経営者の男の初公判が行われ、男は起訴内容を否認しました。 東京・文京区のマッサージ店経営、細野正之被告(52)は、当時12歳のタイ国籍の少女に必要な年齢確認をせず、自身に対してみだらな行為をさせた罪や、男性客に性的なサービスをさせた罪などに問われています。 きょう、東京地裁で行われた初公判で、細野被告は「未成年であるとは本当に知らなかった」などと述べ、起訴内容を否認しました。 一連の事件をめぐっては、ブローカーとみられるタイ国籍の女も逮捕・起訴されていますが、細野被告の弁護人は「タイ国籍の女が少女とその母親に対し、2人の関係を『親子ではなく姉妹で、少女は20歳だと言え』と指示していて、細野被告は騙された」と主張しました。 細野被告については、現在も捜査が行われていて、検察側は今後、追起訴する方針です。