12年前、東京・荒川区で起きた未解決の強盗致傷事件で、44歳の男が逮捕されました。捜査員が数十人の写真と見比べ、特定に至ったということです。 警視庁によりますと、大沢翔太容疑者は2014年、荒川区の路上で女性を突き飛ばし手提げカバンを奪ったうえ、全治2か月のケガをさせた疑いがもたれています。 現場周辺の防犯カメラには男が映っていたものの特定ができず、事件は12年間未解決のままでしたが、再捜査を進めた尾久警察署の捜査員が防犯カメラの画像を別の事件の数十人の容疑者の写真と見比べ、大沢容疑者を割り出したということです。 調べに対し、大沢容疑者は「ひったくりをした記憶はあるが、私の性格上、突き飛ばした行為はしていないと思います」と容疑を一部否認しているということです。