埼玉県の有料老人ホーム運営会社の元代表取締役の男が、民事再生手続開始前に財産を隠すなどしたとして4日、逮捕されました。 警察によりますと、民事再生法違反の疑いで4日に逮捕されたのは、有料老人ホームなどを運営する「株式会社日本ヒューマンサポート」の元代表取締役・久野義博容疑者です。 警察によりますと久野容疑者は2024年、当時、自身が代表取締役を務めていた株式会社日本ヒューマンサポートで民事再生手続の開始決定を受けましたが、会社の財産として保有していたランボルギーニ1台販売価格およそ4000万円を第三者名義で登録し隠した疑いが持たれています。 また、久野容疑者はランボルギーニを購入する際の申込金300万円を会社のカネで支払っていたにもかかわらず、監督委員にはウソの内容を報告していたということです。 久野容疑者は、「今は話すことはありません」と認否を留保しているということです。