青森県は10日、殺人隠蔽事件が明らかになったみちのく記念病院を運営する医療法人から改善報告が提出されたと発表しました。 みちのく記念病院を巡っては、去年2月うその死亡診断書を遺族に手渡し殺人事件を隠ぺいしたとして、前の理事長と弟の医師が逮捕・起訴され、前の理事長は有罪が確定しました。 また臨時の立ち入り検査で医師の正確な勤務時間を把握せず虚偽の報告をするなど複数の違反が確認されたとして、去年9月医療法に基づき県が初めての改善措置命令を出していました。 みちのく記念病院への対応に関する宮下知事のコメントは以下の通りです。 「令和8年3月10日みちのく記念病院 を運営する医療法人杏林会に対して、令和7年9月2日付けで 、医療法の規定による行政処分を行い、令和8年2月28日までに改善措置を講ずるよう命じたところですが、同法人から本日付で改善報告が提出されました。 県としては、報告内容を精査し、事実確認の上、必要な対応を行っていきます」