“未解決10年” 愛知・蒲郡市の女性殺害 「犯人が逃げ切れる場所はない」

長男・杉浦司さん: 「母が寝ていた部屋なんですけど、ここは荒らされていました。警察から戻ってきたものが全部置いてありますけど、片付けられないですよね、犯人逮捕されたら少しずつ片付けようと思いますけど」 杉浦加津代さん(当時73)。今から10年前、自宅で何者かに命を奪われました。 長男・杉浦司さん: 「母はここに倒れていた。引きずったような血の跡が畳についていて」 携帯の充電コードが首に巻かれ、顔にはビニール袋がかけられていました。 当時、蒲郡市内では、空き巣被害が多発していたといいます。 ふすまが開くと音が鳴る鈴やストッパーをつけるなど対策していた加津代さん。 長男・杉浦司さん: 「母が亡くなって、それから平穏な生活とかがなくなってしまった」 司さんの妻・杉浦多香子さん: 「逮捕は絶対必要なんですけど、どうしてこういうことになってしまったのかを一番知りたい」 いまだ犯人逮捕に至らず、5年ほど前から、情報提供の呼びかけやマスコミの取材を受けるようになった杉浦さん夫婦。心強い味方がいます。 高羽悟さん。去年、妻の奈美子さんを殺害したとされる容疑者が26年越しに逮捕されました。 杉浦さん夫婦とは3年ほど前から交流を持ち、毎年、広報活動に駆けつけています。 高羽悟さん: 「26年たっても捕まるので、警察も遺族もあきらめないでほしい」 長男・杉浦司さん: 「未解決事件の犯人が逮捕され、解決に向かい、希望の光が見えた。(犯人が)逃げ切れる場所はないので、必ず捕まえて(犯人には)罪を償ってほしい」 10年の時が流れた今、強くなる思いです。 情報提供先:蒲郡警察署捜査本部 0120-110-463

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