東京・上野の4億円強奪事件で暴力団幹部ら男7人逮捕 事後強盗容疑

1月に東京・上野で4億円超が奪われるなどした事件で、現金を奪い、逃走時に男性に暴行を加えたとして、警視庁暴力団対策課は14日、事後強盗の疑いで、指定暴力団山口組傘下組織幹部、狩野仁琉容疑者(21)と職業不詳、小池恒児容疑者(47)=いずれも住居不詳=ら男7人を逮捕した。暴対課は認否を明らかにしていない。 暴対課によると、狩野、小池両容疑者が指示役的な立場だったとみられる。ほかに逮捕されたのは、襲撃の実行犯3人と車両の調達役ら2人。 7人の逮捕容疑は1月29日、共謀し、台東区の路上で、30代男性が管理する現金約4億2300円が入ったスーツケース3個を盗んで逃走し、見つけた40代男性の顔付近に催涙スプレーを噴射したとしている。 襲撃犯は、現場から青い軽乗用車で逃走し、白のアルファードに乗り換え、5人以上で逃走したとみられていた。周辺で50代男性がひき逃げの被害に遭った。 翌30日午前0時10分ごろには、大田区の羽田空港第3ターミナル付近の駐車場で約1億9千万円を運搬中のグループが同様の手口で襲撃され、被害者の一部が渡航先の香港・上環で約5千万円超を強奪される事件が発生。警視庁が関連を調べている。

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